画像にキャプションを付けるために、img タグの下に p タグでキャプションを付けていたが、繋がりのない2つのタグで1つの要素を表すのが何だかスマートではない。そこで少し調べたところ、HTML5 では figure と figcaption タグで画像などの要素に、キャプションが付けられるようになっていた。
divとpタグの場合
<div> <img src="http://example.com/foo.jpg" /> <p>キャプション</p> </div>
figureとfigcaptionの場合
<figure> <img src="http://example.com/foo.jpg" /> <figcaption>キャプション</figcaption> </figure>
これで画像のキャプションであるという意味がハッキリして、CSSでのデザインもよりやりやすくなった。
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